本日は私が普段からお世話になっているボールペンを紹介します!
みなさん筆記用具ってどんなものを使っていますか?コンビニで適当に買ったペン?それとも文房具売り場で一番安いやつをまとめ買いした?
もちろんペンを“消耗品”として考えるならそれでも良いと思います。
しかし!ボールペンでも中のインクがなくなったら交換できるタイプならそのインク(リフィル)を買うだけでずっと使えるものもあります!
もちろん中身だけを買うほうが経済的で環境にも優しいですよね。
そんな普段使ってるペンよりは高いけどずっと使えるというボールペンを今日は紹介します!!
本日紹介するのはこちらSTAEDTLER avant-garde (ステッドラー アバンギャルド)です!
ドイツの有名筆記用具メーカーが作った多機能ペンになります。
以下に私自身の使用感をレビューしていきたいと思います。
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外観
見た目ですが、非常に落ち着いていてなおかつスマートな印象を受けます。
スーツに差してビジネスに、大事な試験の時の相棒にと様々な場面で使用が可能です。
普通のプラスチックでできているボールペンより高級感がある見た目は自分はもちろん見る人に対してもプラスの印象を与えると思います。自分の場合このボールペンを買った理由の3割は見た目だったりします。笑
当然ですが、見た目が悪いものより良いものの方が手に入れたくなりますよね。
このスマートな外観という点だけでも充分手に取る理由になると思います。
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機能
さてみなさんこちらのボールペンを見て気づくことはありませんか?
3色+シャーペンが使える多機能ボールペンなのですが、このステッドラー アバンギャルド、ノックするところがひとつしかありません。
じゃあどうやって色を替えるのかというと、ペン上部のところにBlackやRedと書かれている部分、こちらを自分の出したい上にしてノックするとそれに対応した色が出てくる仕組みとなっています。
このノック機構を採用することによって、スマートな見た目と高い機能性を両立しています。先ほど購入した理由の3割は見た目と書きましたが、同じぐらいこのノック機構を重視して購入しました。
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価格
そして最後に価格に関してなのですが、このステッドラー アバンギャルド手に取りやすい価格となっています!!
同じような機構を採用しているLAMYのLAMY 2000やRotringの4in1と比較して半額から1/3の値段となっています。
あまり高いペンだと普段使うのを躊躇しそう、でも今よりいいペンを使えばモチベーションが上がるかも!という人にはぴったりなのではないでしょうか?
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使用感
かなり使いやすいです。
軸の部分はつるつるした表面ではなく、手にうまく引っかかります。かといってざらざらしているわけでもないという絶妙な手触りです。形は書初めで使う筆に近いでしょうか、ペン先に向かってだんだん太くなっていくような形状をしています。
この形によりどこを持てば持ちやすいか簡単にわかるようになっています。
ノックのシステムもはじめは戸惑うかもしれませんが、2日もすれば要領をつかめ、一週間もすればよく使う色は見ないで出せるようになります。
書いているときもペン先ががたつくこともなく、全体的にしっかりとしたつくりとなっています。唯一気になる点として中に収納されているペン先がカタカタと鳴りますが、気にならないほど使い勝手がいいです。
今回紹介したステッドラー、アバンギャルドはいかがでしたか?
とても書きやすいので、普段使いにも最適です!また見た目がシンプルでおしゃれなデザインになっているので就活やビジネスなど様々な場面に対応できます。
値段もお手頃なこの製品、この機会にぜひご購入を検討してみてください!!