はっこらいふ

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2018卒採用 2017年5月21日 小学館一次面接受けてきた

タイトル通り一次面接を受けてきました!

ちなみにすでに通過して二次面接が決まっています。

前回の筆記同様記録を残していきたいと思います。

集合

土日の二日間開催されました。両日ともに午前、昼、午後の三つの時間帯があり、先着順ではありますが好きな日時を予約できました。

場所は神保町の小学館本社ビルです。

神保町の出口直結なので迷う心配はないでしょう。ちなみに隣には集英社のビルがあります。

私は二日目の12:55からのコマを予約しました。面接の順番によって終了時間は変わるですが、このコマは最大で16:00の終了になっていました。

人事の方が一次面接を受けた人数は400人ぐらいとおっしゃっていました。

筆記試験のときにリクルートスーツじゃなくて自分らしい服装で、ということだったので私はいつも通りの服装で面接に臨みました。フォーマル、カジュアルどっちでもいいと思います。

ちなみに私はシャツにジーンズというスーパーラフスタイルで行きました。

面接シート記入

待機部屋に案内されて全体の説明と面接シートのようなものを記入しました。

面接シートは3行ぐらいの文量で10問質問がありました。ESでよく書かされるような質問ばかりでした。出版社何社かにESを出していればほとんど被るので苦労することはないはずです。

ただ時間が30分と短いので丁寧に書く時間はあまりないと思います。

面接

面接シートの記入が終わったらすぐに面接になりました。

11部屋ほどあり、1人当たり15~20分ほどの面接でした。

2対1の面接で一次面接は主任デスク?(確かそんな風に言ってたような)と副編集長クラスの方が面接官でした。

ほとんどESから質問されました。ESに書いてあることについて質問されたまに掘り下げてくる感じです。

とりあえず自分の書いたESをしっかり見直して、質問されそうなところは自分の考えをまとめていれば問題はないと思います。

ただ形式ばった質問というよりは気になること聞いて話をしていくという感じだったので、自己PRを丸暗記すればOKみたいな感じではありませんでした。

対話をするイメージで聞かれたことに何か付け足して答えていく方がいいと思います。

ただ11部屋もあるので面接官によってバラつきがあると思います。部屋によっては全く盛り上がらなかった人もいるみたいです。(もしかするとその人が単純につまらなかっただけかもしれませんが)

また人事の方ではないので、面接官の方も手探りで面接をしている感じがありました。

自分の方から話を広げていくイメージで話す方がよいと思います。

感想

実はここが初面接だったのですが、意外としっかり出来ました。もちろん緊張しましたが、和やかな面接で余裕を持てました。

ES見ながら質問を探している感じなのでES見られている間はなにきかれるかなーどきどき状態でしたが、慣れればそこまで苦ではありませんでした。

ただ時折鋭い質問が飛んできて答えに窮す場面もありました。が、考える時間はしっかり取らせてくれたのでそんなに焦る必要はないと思いました。

そんなに意地悪な質問はされないので丁寧に自分の考えを述べていけば通ると思います。

来年以降受ける方はそこまで気負わずに頑張ってください!!